PCI P2PEコンポーネントに準拠したサービスをご用意。
PCI P2PEソリューションを取得される事業者様は、
内製時に比べ工数・コストを大幅に圧縮することが可能となります。
PCI P2PEコンポーネント -
ご利用端末を当社のPCI P2PEコンポーネントに登録いたします。
キーの注入から出荷・配送管理まですべて当社コンポーネント内で行うため、
内製する場合と比べて導入コストや構築負担が大幅に軽減されます。
1キーインジェクション作業を依頼
2HSMより暗号化キーをインジェクション
3端末を厳重に管理
4端末の出荷作業
5配送
以下のPCI SSCサイトよりルミーズのPCI P2PE認定取得状況を確認することができます。
https://www.pcisecuritystandards.org/assessors_and_solutions/point_to_point_encryption_components
※「COMPANY NAME」を選び「REMISE Corporation」と入力しSUBMITボタンを押してください。
PCI P2PEコンポーネント -
インターネット経由でPCI P2PEに準拠したHSM環境をご利用いただくことが可能です。
PCI P2PEソリューション準拠に必要な要件のひとつ、
ドメイン5に該当する「復号化環境」の要件を削減することができるため、
内製する場合と比べて低コスト・短期間でPCI P2PEソリューションを取得することが可能です。
※トークンサービスと組み合わせて導入することにより、カード情報を保存する必要がなくなります。
1暗号化データを送信
2復号化処理
3復号化された平文データを受信
以下のPCI SSCサイトよりルミーズのPCI P2PE認定取得状況を確認することができます。
https://www.pcisecuritystandards.org/assessors_and_solutions/point_to_point_encryption_components
※「COMPANY NAME」を選び「REMISE Corporation」と入力しSUBMITボタンを押してください。
PCI P2PEコンポーネント -
現在お使いの決済処理センターをそのままご利用いただきながら、カード情報非保持化を実現できます。
既存の決済環境をそのままに、PCI P2PEに準拠したソリューションを導入することができるサービスです。
内回り接続で、既存設備を利用することができるため、運用コストを大幅に抑えることができます。
1暗号化処理
2暗号化データを送信
3復号化処理
4他社決済センターへ送信
5トークン発行処理
6トークンを取得
7トークンを使って決済処理
PCI P2PEコンポーネント -
決済端末ごとにOS、ファームウェア、設定情報などを更新します。
OS、ファームウェアのバージョン、設置場所、台数を製造番号単位で一元管理することができます。
自動精算機・自動販売機向けのソリューションや、MOTO向けのソリューションなど、
内回り接続でカード情報の非保持化を実現するソリューションです。
PCI P2PEに準拠した端末をご提供いたします。
PCI P2PEソリューション -
PCI P2PEに準拠した組込型決済端末「salo-01」は、クレジットカード決済のほかコード決済、電子マネー決済も利用できるマルチ決済端末です。
さらに、EMV Level2※ 認証済のため、完全な無人環境下でも安全にキャッシュレス決済を実現することができます。
※ EMVとは、ICカードの国際的な標準仕様で、EMVCoという組織によって規格統一が行われています。「salo-01」は特に無人環境で利用できる端末としてEMV Level2認定を受けています。
PCI P2PEソリューション -
電話、FAX等で受け付けたカード情報をテンキーパッド「SREDKey2」で入力。
既存システムフローに大きな変更を施すことなくクレジットカード情報非保持化対応ができます。
イベントブースや実店舗でのカード情報登録に対応した端末「VP3600」との併用利用も可能です。
以下のPCI SSCサイトよりルミーズのPCI P2PE認定取得状況を確認することができます。
https://www.pcisecuritystandards.org/assessors_and_solutions/point_to_point_encryption_solutions
※「COMPANY NAME」を選び「REMISE Corporation」と入力しSUBMITボタンを押してください。
ルミーズ決済サービスは「PCI DSS V3.2.1」に完全準拠しています。
ルミーズ株式会社は「JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)」の認証登録を受けています。